話題の割にヒットしたイメージがなく、マツジュン×長澤まさみという組み合わせもあって、さほど期待せずに『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』を観てみたんだけど、これがなかなかおもしろかった。ちなみにオリジナルの方は観たことがありません。
黒沢作品を下地にしているからか、脚本がちゃんとしていて、邦画にありがちな、監督の自己満足だけで創り上げたような、えっ?そこでなんでいきなりそうなる?展開がなくて、ちゃんと説得力がもたされてるのがいい。もっとも、隣国とはいえ、仮にもお姫様に向かって労働者がタメ口で逃げようと曰うシーンにはイヤな予感がしたけど。このあと、抱き合ったりしてたりしたら、妙な主題歌が流れたりしたら、けちょんけちょんに貶していただろうなぁ。
印象的だったのが中盤の火祭りのシーン。あんな踊りは戦国時代には存在しなかったんじゃ?と突っ込む前に踊りの様式美と迫力に拍手。こういうのがきっとノンフィクションの勝利なんだよね。
メインの役者4人がなかなかよくて、とくに阿部寛はよかった。あの声や眉には侍大将の風格があるよね。おまけに上背があるので、殺陣に迫力がある。VFXを随所に使った殺陣のカットもアニメみたいで好きです。長澤まさみが前半の毅然とした感じを保ってくれればよかったんだけど、後半がいつものぶりぶりっとした感じに戻っちゃったのが残念。
ところで三悪人って誰のことなんだろう?隠し砦もあまり重要な意味を持たない気がするし、だれもそんな風に砦のことを読んでないし、オリジナルを観るとその辺はすっきりするんでしょうか?
黒沢作品を下地にしているからか、脚本がちゃんとしていて、邦画にありがちな、監督の自己満足だけで創り上げたような、えっ?そこでなんでいきなりそうなる?展開がなくて、ちゃんと説得力がもたされてるのがいい。もっとも、隣国とはいえ、仮にもお姫様に向かって労働者がタメ口で逃げようと曰うシーンにはイヤな予感がしたけど。このあと、抱き合ったりしてたりしたら、妙な主題歌が流れたりしたら、けちょんけちょんに貶していただろうなぁ。
印象的だったのが中盤の火祭りのシーン。あんな踊りは戦国時代には存在しなかったんじゃ?と突っ込む前に踊りの様式美と迫力に拍手。こういうのがきっとノンフィクションの勝利なんだよね。
メインの役者4人がなかなかよくて、とくに阿部寛はよかった。あの声や眉には侍大将の風格があるよね。おまけに上背があるので、殺陣に迫力がある。VFXを随所に使った殺陣のカットもアニメみたいで好きです。長澤まさみが前半の毅然とした感じを保ってくれればよかったんだけど、後半がいつものぶりぶりっとした感じに戻っちゃったのが残念。
ところで三悪人って誰のことなんだろう?隠し砦もあまり重要な意味を持たない気がするし、だれもそんな風に砦のことを読んでないし、オリジナルを観るとその辺はすっきりするんでしょうか?
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